徒然なるままに、笑え

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『たん熊』で10周年記念ランチをしてきた_20240218

 

こんにちは、めいじです。

 

2月になり寒くなったり暖かくなったり身体がおかしくなりそうな毎日ですが、18日の大阪はおでかけ日和の春季節。この日は学生時代から仲の良い友人たちと一緒にランチをしてきました。

『10周年新年会ランチinたん熊』

 

場所は大阪・北新地にある「京料理 たん熊北店/ANAクラウンプラザホテル」

 

ここのホテルでの食事はしたことがなかったので結構楽しみでわくわくしながらやってきました。ただ、メンバーが緩いから30分前に集合かけたはずなのに全員合流できなくてLINEでもてんやわんや(笑)一人がルクアにいると連絡した数分後にJR改札口に移動していたり、出口たくさんあるから思った出口に来れなくて迷ったり(笑)

結局10分前になんとか全員集合できて、お店に入ることができました。みんな関西人でこの辺詳しいはずなのに。

 

まじ10年間なにも変わってない。

 

 

 

お料理は本当においしかった。
おいしいんだけど、本当においしいんだけどメンバーの挙動がおかしい。
酒粕の料理が思ったより苦くて顔の全パーツが中心にキュッて寄るし、ジンジャーエール(辛口)をワインみたいに飲んでるし、ご飯とちりめんじゃこに歓喜して、漬物を全部食べる。だけじゃなくて、友達の漬物までしっかり食べてくれる人もいるし、最後のデザートに気泡が入っていて「このゼリー…自我がある……」って言ったらみんな自分のゼリーに自我があるか確認するし、本当に。

これが私の前に出てきた「自我のあるデザート」です

 

「10年間の変化がなさすぎる(笑)」

 

そんな一日でした。
婚約したり、結婚予定だったり、引っ越し予定だったり。それぞれ歳相応の変化がありながらもやってることは変わっていない。しょうもないことで笑ってられる関係性がまだまだあって心地よかったです。

 

10年も一緒にいればメンバーが減ったりすることもあるだろうにある意味恵まれているなぁと。趣味も住んでいるところもバラバラなのにここまで昔に戻れる関係性は貴重で今後も大切にしていきたいと思いました。

今後もちょっと良い集会しようね。
ではまた。